霰の制作日誌

冒険に憧れる、居酒屋好きな小説家志望のブログ

障害者との仕事

 

遅くまで遊んで寝坊しかけた間抜けはここです。

 

今日も休憩時間の短い呟きを。

 

本ブログで何回か言っていますが、私の職場には技能実習生の外国人が多いです。

言葉が通じにくくて不便しますが、だからといって日本人との仕事がラクとも限りません。

というのもタイトル通り、私の職場には脳への障害を患った方がそこそこの数勤めています。雇うと会社に補助金が出るんだとか。

私のおじも脳に障害があるんですが、まぁ一緒に仕事をする方は結構大変です。

外国人は言葉が通じにくいだけで意思疎通はできますが、脳に障害があるとそもそも言わんとする事を理解できなかったりします。

せめて大声で独り言を叫び続けるのはやめてほしいというのは現場の声。

本人たちも好きでそうなった訳じゃない上に、これといった解決策がないのがまた難儀だなぁ、と思う霰なのでした。

 

言葉の壁がある人。

話を聞く気がない人。

そもそも言葉が理解できない人。

彼らと思う様に意思疎通ができるようになれば、私も描き手として一皮むけるのだろうか。

この環境もいい修行と考えよう……。

 

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Ⅲクロ

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