仕事に行く前に作業しようとしたら、うさぎの病院で時間半分潰れました。
まぁ、それでも何とか多少書けたので、明日か明後日にはⅢクロの続きを投稿すると思います。
そして、今日は作業場に使ったカフェの紹介を。
ラヴェリテ21
店舗情報(HPより抜粋)
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- 住所
- 北海道札幌市清田区北野7条1丁目1-1
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- 交通アクセス
- 札幌市営地下鉄東西線南郷18丁目駅3出口より徒歩約13分
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- 営業時間
- 火~日、祝日、祝前日: 11:00~21:00 (料理L.O. 20:30 ドリンクL.O. 20:30)
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- 定休日
- 月
概要
以前紹介した↓しろくまさんの近所のカフェ。
ラーメン腹 邪道に入る前に王道を攻める - 霰の制作日誌 (hatenablog.com)
やっぱり去年から今年にかけてできた新店だった筈です。
気付くとこのチャンネル新店紹介みたいになってますが、別に新しいからじゃなくて気に入ったから紹介してますので、その辺はご留意ください。
とりあえず、カフェに来たからにはまずはコーヒー。
私は基本的にブラックのホットしか飲みませんが、流石に暑すぎたので信念を曲げてアイスを頼みました。
カーテン付きの小洒落た個室は静かで、作業にうってつけ。
さらにこのコーヒー(アイス・ホット問わず)二杯で380円。
二杯で380円(大事なことなのでry)。
より具体的に言うと一杯頼めば一回お代わり自由。二回目以降も100円。
飲み放題と言って差し支えが無いほど気が狂った値段設定は強烈です。
勿論、味も言うことなし。
ブラックでもほのかな甘みを感じるブレンドはコーヒー初心者でもおススメです。
ただ、カフェのコーヒーというのは大抵食べ合わせも考えられているのです。
そしてコーヒーの相方と言えばカレー(異論は認める)。
カレールーそのものに砕いたコーヒー豆を入れることがあるくらい、両者は相性抜群なのです。
カフェの力は料理とコーヒーを同時に味わってこそわかるもの(やっぱり異論は認める)。
グリーンカレーやバターチキンなど、この店は種類も豊富ですが、とりあえずスタンダートなやつをいただきます。
おや、カフェにしてはしっかり辛い。
本格派スパイスカレーを名乗っているだけに、妥協しないスパイスの風味と刺激です。
子供には少し刺激が強いかもしれませんが、コーヒーと合わせるならこれが正解。
舌に残る刺激を流しつつ、スパイスの香気をコーヒーの香りと合わせると喉の奥が花園です。
カツもしっかり厚みがあり柔らか。
多少の耐性さえあれば十分楽しめる辛味なので、添えられている柴漬けや豆の具材と合わせればいい具合にマイルドになると思います。
カレー以外のメニューも豊富ですが、気になったのはボルネーゼ。
あれ、ナポリタンじゃなくてこっち!? というのが私の感想でした。
どっちもトマトソースなのは共通ですが、こっちはミートソースに近い料理です。
他にもジェノベーゼやペペロンチーノと、パスタは本場さながらのメニューではっきり料理人の腕前が出やすいラインナップ。
今回は頼まなかったけど、これは次回試してみなければ。
作業場としていい場所なので、私はここに何度も来ることになると思います。
機会があったら二階の焼肉屋さんも紹介してみようかしら。
地下鉄の駅もバス停も近いので、旅行の方も是非……(溜め)。
お試しを!