霰の制作日誌

冒険に憧れる、居酒屋好きな小説家志望のブログ

感情は蓄積するもの

 

ハルクじゃないけど油断すると怒ってる気がする霰です。

 

ちょっと職場で気に入らないことがあったので、爆発する前にここでガス抜きさせてもらいましょう。

聞いてくださる優しい方は、短い愚痴にお付き合いを。

そうでない方は作品でもご一読ください。Ⅲクロ本日更新です。

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

では本題。

 

そりゃ新人なんて入ってこない

以前の記事でもお話ししたように、私の職場は技能実習生が多く、それが帰国してしまった現在は人手不足です。

そのくせ仕事は多いのでパートでもバイトでも増えればいいんですけど、正直望み薄ですね……。

というのもウチの職場、結構なおばちゃん社会なもので、新人いびりが結構ひどいのです。

まぁ、とにかく仕事が遅いと横から騒ぐ騒ぐ。

相手がまだ初仕事だとか、障害者だとか、そもそも言葉が通じないとか、そんな事情は一切考えず不満を声高にばらまくのです。

私も入りたての頃はやられたものですが、他人がやられているのを見るだけでも大分気が滅入るものです。

なのでごく稀に入ってくる新人さんはおばちゃんたちに追い出され、現場は慢性的な人手不足に陥るわけですね。

そのくせいびる相手がいないときは四六時中、誰かの悪口を言っています。

まぁそれが生きがいなのかもしれないけど、こんな現場に好き好んで入ってくる人はいないでしょう。冷静に考えればわかる事です。

 

なのに「何でこんなに人いないんだろうねー」とか。

「若い子はだらしないからねー」とか。

正気で言ってるのかなこの人たち、って思います。

現場に残っているのはキャリア、年齢共に息の長いベテランさんなので、まぁ仕事はできます。

でも、そんな先輩たちに尊敬の念を抱いたことは一度としてありません。

正直私は惰性でもっている感がありますが、それでも日常的にマイナスの感情を溜めたり浴びたりしていると蓄積されるものがあるわけで。

自分も二十年もしたらこんな風になるのかなって思うと、ちょっと恐ろしくてならない霰なのでした。

酷い愚痴でごめんなさい。