夏休みなどない。霰です。
どこもかしこも人が多いですね。
今日も仕事帰りに食事をとろうとしたら、いつものお店↓は大混雑です。
エクストリーム味噌汁 - 霰の制作日誌 (hatenablog.com)
子供たちには嬉しいものなのでしょうが、関係ない人にはただ煩わしいですね。
居酒屋なら子供はあまりいない筈ですが、こっちは世情から行きづらいし……。
まぁ、年に一度の子供たちの楽しみなのだし、大人は黙って我慢しましょう。
私も子供の頃は夏休みが楽しみだったのですが、私の場合は単に学校に行かなくていい期間だったからですね。
学校にいい思い出の無い私は、単にクラスメートと顔を合わせないだけでもいいインターバルでした。
というより、下手をすると階段から落とされたり、ダーツの矢が飛んできたりと命にすらかかわる環境だったので、そういう緊張状態から解放されるだけでも有意義でしたね。
まぁ、要するにいじめられていたのです。
そういう子は夏休み終わる前に自殺したりするんですが……。
うん、やはり幼少期の話はろくなことが無いですね。
何より思い出すだけでも気が滅入るのでもう二度としません。
そんな私にとって楽しそうな子供たちの姿は、正直見ていて辛いです。
彼らの姿があまり見えなくなるまで、私は大人しく引っ込んでいましょう。
しんどい気持ちと向き合って得た力は、ただ執筆のために使うだけ。
材料が負の感情である以上、明るい話はなかなか難しいですが、これからもご愛読のほどよろしくお願いします。
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Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)
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