霰の制作日誌

冒険に憧れる、居酒屋好きな小説家志望のブログ

お題挑戦 サボ……ってない

 

はてブロのお題は気になったやつしかやらないのですが、今週二回目の挑戦です。

一回目はこちら↓

お題挑戦 やりこんだゲーム - 霰の制作日誌 (hatenablog.com)

 

今週のお題「サボる」ということで、サボらずブログを書いている中でこのお題のリンクがあったので思わず書き始めてしまいました

とにかくサボタージュについてならどんな話題でもいいとの事なのですが、手前味噌ながら私は真面目な質なので全く作業をサボるってあまり経験がないです。

なので、私はサボり損ねて苦労したことを二つほど話題にしたいと思います。

 

では本題。

 

定時寸前に仕事を振られる。

これ、経験がある人は多分一定数いるんだろうなって思います。

私の職場の先輩には、私が一仕事を終えたのを確認するなり自分の仕事を「これやって!」と押し付けて去っていく人がいます。

返事の暇もなく逃げられるので、仕方ないなぁ、と定時までに超高速でやる羽目になると。

でも十中八九間に合わないので、大抵は残業する羽目になるんですよね。

うちの職場はある事情↓から今残業にうるさいので、後で怒られるのは私です。

サービス残業は問題だけど - 霰の制作日誌 (hatenablog.com)

ど真面目に何でもやるって、結構体力を使いますからね。

便利に使われるだけ使われてオチがそれとなると、地味に気力が減るものです。

断る暇はないので、無視して帰るだけの胆力が欲しいですね……。

 

働いてる間にごちそう消失

これは学校の一幕なのですが、野外学習で焼肉をしていた時の事です。

焼肉ということで火を起こさなければいけなかったのですが、クラスメートが揃って都会っ子だったこともあり、私含めて野良仕事に慣れた数名が鉄板やら火やらの世話に右往左往していました。

なお、残りの面子はボール遊びに興じていました

そういう手合いって多少怒られたところで動かないし、来たところで役に立つでもないので、内心溜息を吐きながら仕事していましたね。

で、何とか火は起こったのですが、私はそのために使った道具を返しに行かなければなりませんでした。

というわけで、やっと一仕事終えて肉にありつこうとしたのですが、戻ってきたら綺麗に鉄板から肉だけ消えていました

さっさと逃げていった連中を睨む私の目は、さぞ恨めしそうだったことでしょう。

鉄板に残った大量のキャベツを食べながら私は心に誓ったものです。

 

「絶対にコイツらと社会人にはならん」と。

 

そんなわけで、現在の霰はパートタイマーの小説書きになったのです。

食べ物の恨みは怖い。

 

まとめ

以上が、私の経験した『サボり損ねて苦労したこと』です。

一つ目は現在進行形で経験している事。

二つ目は過去に何度も似たような経験をして、現在の私の人格を作った事。

これら二つから導き出される結論はまぁ、何ともわかりやすいものです。

 

馬鹿真面目は人格が歪むから絶対ダメ。

用量だけは気を付けて、なるべくサボりましょう。

 

 

 

……でもⅢクロは好きなので、自分が見たいシーンを目指して今日もサボらず、そしてちょっとずつ書くのです。

予告は今日でしたが、昨日更新です。

是非ご一読を。

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

 

 

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