霰の制作日誌

冒険に憧れる、居酒屋好きな小説家志望のブログ

バカンス先の地下食堂

 

今日は小樽からⅢクロの投稿。ブログもホテルからお送りします。霰です。

今回は東方領に情報が共有され、サネミさんたちが仮の仲間として動いてくれるようになった辺りですね。

エリザベートちゃんは再び国を纏めるために帰国し、リズちゃんと勇者たちは東方の旅へと向かいます。

急いで書いたから少し描写不足かと思うので、やっぱりコツコツ手直ししますがそっちもお楽しみに!

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

で、先述の通り私は小樽にいるんですが、やっぱり結局体力が尽きるのが早い。

咳の発作は多少マシですが、それでも長歩きは中々堪えます。

今回はそんな私にスタミナを提供してくれたお店の紹介です。

 

 

 

どんど

 

店舗情報

住所   北海道小樽市稲穂2-20-1 長崎屋小樽店 B1F

電話   0134-33-1119

営業時間 10:00~17:00

定休日  火曜日

 

概要

JR小樽駅から徒歩一分(目の前)、ドン・キホーテが入っている長崎屋さんの地下食堂ですね。

何でも地元の人たちにとっては昔から馴染み深いお店ということで、YouTubeなんかでもローカルグルメとして有名です。

お客がいたので席の様子は撮れませんでしたが、

 

 

大衆食堂然としたお店の中も、ガラスケースの食品サンプルも、ついでに値段まで昭和レトロって感じのお店です。

はい、しれっとふざけたコスパをしてますね(誉め言葉)。

勿論、昔から愛されているのはそこに味も伴っているからでしょう。

そんなわけで目についたメニューを注文したのですが、

 

大盛卵チャーシュー焼きそば(450円)
見切れてますがスープ付きです。
これでワンコインすらしない(これでも値上げ後だとか)。


頼んでから来るまでが早い。三分くらいで来たぞ、どういうことだ。

私の来訪時は三人のおばちゃんがお店を回していたのですが、冗談みたいに動きが速いです。

そして、見れば見る程シンプルで、絶対美味いビジュアル。

卵にチャーシューとかラーメンかよってんです。合わないわけないじゃない。

 

 

まぁ、言うまでもなく優勝でございます。

純粋にソース焼きそばとして美味しいですが、スパイス感と果実っぽい甘みを含んだテイストはどうやらお店独自のブレンドのようです。

私は料理もするので是非とも家で再現したいところですが、残念ながらレシピは企業秘密だそうです。おぉ、無念…。

と、言うわけで、味わいたければ大人しく小樽まで来るしかないわけですね。

まぁ、駅近もいいところなので、小樽にさえ来ればアクセスはとっても簡単。

安い、早い、美味いの三拍子が見事に揃ったお店なので、是非ともお試しを!

 

 

 

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