霰の制作日誌

冒険に憧れる、居酒屋好きな小説家志望のブログ

足急ぐ者は、ものを拾わぬ

 

お休みなのでお昼の投稿です。霰です。

というわけで本日、ラナちゃんの二章が終わりました。

短くなったけど、皇女アーニアとレン爺の主従との出会いのパートでしたね。

でも、世の中の暗い所を見てきたラナちゃんは、権力には基本的に懐疑的です。

最悪な出会いになってしまいましたが、彼らを嫌って急ぐラナちゃんは何かを見落とし、それにアーニアちゃんが気付いたようです。

なんとか仲良く、帝国で蠢く野望を挫き、ラナちゃんには目的を果たしてほしい所ですが、果たして。

 

次はⅢクロの投稿です。

あと、今ちょっと異世界転生系のアイデアが纏まったので、軽いプロットを作り始めました。

そのため、もしかするともう少し間が空くかもしれませんがちゃんと完結まで投稿できるように頑張ります。

続きを、気長に、お楽しみに。

精霊の使徒たちと放浪のラナ (syosetu.com)

 

 

 

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ワルツのように

 

お待たせしました。今日から、ラナちゃん第二章投稿開始です。

序章からわかる通り、本章では、帝国の工場を崩壊させたラナちゃんが、国から追われる形で展開します。

ですが、彼女は所謂最強主人公。

そんじょそこらの傭兵、兵士などの有象無象は、魔法の一発でいちいち派手に、そしてあっさりと吹っ飛んでいきます。

その無双っぷりは自然と噂を呼んでいき、様々な人々の耳に入って、帝国に更なる動きを誘発します。

三幕構成だと大体、序から破に片足を突っ込んだあたりの話ですね。

新たなキーパーソンも出現しますので、続きをお楽しみに。

精霊の使徒たちと放浪のラナ (syosetu.com)

 

 

 

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視野の違いの果てに

 

今日もⅢクロの投稿です。今日で一章完結ですね。

黒騎士の復活第一章では、勇者たちと大人たちの対比を描きました。

最後のダインさんの独白は、イクト君たちと相容れないものとしての彼や大人たちの特性を稚拙ながら現したつもりです。

このお話を読む人の多くは大人の方だと思うし、かく言う私も成人しているので、イクト君や勇者たちの言い分は、理解はできても納得できる人は少ないと思います。そういう点では、ダインさんは彼らよりは共感できる人物だと思います。

そんな、大人たちの代表の一人、ダインさんには盛大な死亡フラグが立っていますが、果たして。

本編はすでに書き始めていますが、ラナちゃんと交互に出していくので、続きはもう少しお待ちください。

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

 

 

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無双系主人公、再び

と、言うわけでTwitterの予告通り、今日からⅢクロは第Ⅳ部『復活の黒騎士』開幕です。

なんやかんやあって復活したイクト君。

しかし、封印前よりさらに荒れ果てた世界を見て、世界を守る『審判者』たる彼が思うところは……。

人間と黒騎士、大人と子供。

人間の内輪の争いがひとまず終わり、決戦へと向かう第Ⅳ部。

続きをお楽しみに。

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

 

 

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復活の黒騎士

休日の今日も今日とて書き物の霰です。

はい、というわけで、今回の投稿を以ってⅢクロ第Ⅲ部完結です。

いやぁ、動きはあるけど地味目の部だったので書くのは大変でしたね。

それでもイクト君が戻ってきたので、ここからはやっとお話に大掛かりな動きを付けることができます。

自然と私も書きやすくなると思うので、少しは作業効率も上がる……かも?

 

何はともかく、第Ⅳ部『復活の黒騎士』お楽しみに。

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

 

 

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連投終了

と、いうわけでなんだかんだ七日間『精霊の使徒たちと放浪のラナ』第一章を投稿しました。

話がまとまってからの投稿だったのでとりあえず誤字脱字は(多分)なかったと思いますが、今後もこんな感じの投稿スタイルでやっていきたいと思います。

 

で、本編の話ですが、ラナちゃんは先生の遺言を叶えるために旅をする女の子です。

その正体は『精霊の使徒』。

本編の舞台である『円状大陸』では広く魔法が使われており、それは限られた人種に神が授けるとされていた力です。

魔法を与えられた『有神人種』はそれを持たない異人を『神なし』として冷遇していました。

が、実際は精霊という生物が人間に寄生することで発現する能力であり、単に大陸に数多い『小精霊』は異人と相性が悪かっただけで『大精霊』というより強力な精霊を憑依させることができます。

その事実が冷遇している異人に知れると『有神人種』は報復を受けて滅びる危険性があります。

そのため一生懸命精霊の存在を隠し、その存在を知る『精霊の使徒』も戦争を回避するためそれを公にすることには慎重です。

ですが『有神人種』に恨みを持つ異人たちに精霊の存在が知られ始めたことで、大陸の歴史は大きく動き始めます。

本作はそんな時代の混迷を、主人公の目線から描いたファンタジー

人種差別と魔法の戦い。

前作を御存じの方もそうでない方も、続きをお楽しみに!

精霊の使徒たちと放浪のラナ (syosetu.com)

 

 

 

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新たなる旅人

仕事終わりの霰です。

とりあえず予告通り、今日から新連載をスタートします。

タイトルは『精霊の使徒たちと放浪のラナ』。

私を御存じの方はタイトルでお分かりと思いますが、前作『異端賢者と精霊の使徒たち』の続編です。

大体の設定は共通ですが、主人公も時代も変わって新しい物語としてのスタートです。

舞台は『円状大陸』、そして、前作主人公ボリス君の故郷と敵対していた『アステルフォス帝国』。

主人公のラナちゃんは、死別した師匠のヨナさんの未練を晴らすため、大陸を旅します。

極力ワンエピソードのテンポを重視していくので、サクサク読めると思います。

今後とも応援の程、よろしくお願いします。

精霊の使徒たちと放浪のラナ (syosetu.com)

 

 

 

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