霰の制作日誌

冒険に憧れる、居酒屋好きな小説家志望のブログ

少なくとも、転生先としては絶対お断りな世界で

お久しぶりです、霰です。

前回のブログで書いた通り、今日から新しいお話を小説家になろうに投稿しました。

その名も『暗黒戦記な転生異世界で推しの破滅フラグを折る』。

それっぽいタイトルを考えるのに微妙に苦労しましたが、一応は王道なろう系……のつもりで書いた、異世界転生モノの作品です。

あらすじとしては、主人公のパートタイマー、ユウこと比叡裕君が、SRPG『シンボルオブフレイムサーガ』(以下SFS。どっかで聞いた響きのゲーム)の世界に転生し、ゲーム知識を活かして主人公陣営を強力に援護します。

 

でも、ユウ君の目的はもっと利己的です。

具体的にはタイトル通り、推しの死亡フラグを折る事。

ユウ君は、惚れ込んだキャラが大体作中で死ぬという不幸体質であり、転生して出会った彼・彼女も、やっぱりそのままでは死ぬ運命にあります。

SFSの世界でも、ユウ君は推しキャラであり初恋の人、プリンセス・レーゼと出会い、彼女とお近づきになることを喜ぶ展開になりますが、放っておけば死んでしまうので、どうにか破滅フラグを回避させよう……と奔走するお話です。

ですが、ユウ君は特殊能力も何もなく転生し、役に立つのはゲームの知識のみ。

己が英雄になれずとも、ユウ君は諦めず、散々プレイしたゲームのマップや敵、そして仲間たちの潜在能力の知識を以って、レーゼが死なない可能性を模索していきます。

 

とりあえずオチまでは考えてありますが、霰は仕事が増えた上に相変わらず遅筆なので、気長に待っていただければ幸いです。

少なくともここ1週間は連投が続くと思うので、今後とも応援よろしくお願いします。

では、続きをお楽しみに。

暗黒戦記な転生異世界で推しの破滅フラグを折る (syosetu.com)

 

 

 

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戦記ななろう系ってあまり聞いたことないし

 

お待たせしました、二か月ぶりにⅢクロ投稿完了です。

今回の章では、イクト君がすべての役目を解かれてリズちゃんと共に放浪を始め、女王様も女王様で過労を指摘され、仕事の一部を臣下たちに任せようかという相談になります。

決戦の面子が揃い、審判の刻限が迫る中、疲れ果てた子供たちは決戦前に束の間の急速に入ります。

ここで働かなければならないのが大人たち。

戦続きで他者を顧みないためにイクト君に散々殴り飛ばされ、ソレルちゃんには苦言を呈され続け、ルカ君とメイアちゃんは擁護しきれない状況の人間たちでしたが、名誉挽回の機会は訪れるのでしょうか。

勇者が心を取り戻す次章を、是非ともお楽しみに。

 

それで、新作ですが、とりあえず予告通り、王道もののゲーム世界転生系を試してみようと思います。

ただ、私はそこまで重度のゲーマーってわけではないので、使えるジャンルに偏りがあるんですよね。

一番好きなシリーズが、それこそファイアーエムブレムとかなので、あの辺モチーフのプロットを制作中です。

次にラナちゃん上げた辺りでいい感じになると思うので、そちらもお楽しみに。

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

 

 

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子供たちより

 

大変長らくお待たせいたしました。

今日からⅢクロ、更新再開です。

三章では勇者たちと、王国を仕切る代表者たちの最後の衝突が描かれます。

もう武力衝突をする暇がない、したところで王国側には勝ち目もないので、彼らは必然、対話での決着を望むことになります。

しかし、余裕のないイクト君は到底話ができる状態ではなく、囚われの太后と西方領主を即刻処断しようとしますが……。

 

続きをお楽しみに。

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

 

 

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ラナという少女

 

連投六日目、ラナちゃん三章、これにて終了です。

本章では一行の目的がひとます定まると同時に、隠し事の多いラナちゃん自身に周囲の人々が少しずつ迫っていくパートになりましたね。

実は前作を読んでいる人には何となく経緯がわかるようになっているのですが、まぁ、この辺りの細かい所は例によって次回をお楽しみにということで。

 

新作も考えているのですが、Ⅲクロの序盤をまたリフレッシュしようかとも考えています。

正直、話を筋書き通りに進めるので精いっぱいで、あの物語の大テーマを伝えきれていないところが多々あるのでね。

ちょっと咳病が再発してきて身体がしんどいですが、精々ポレポレ頑張っていきたいと思います。

何はともあれ、読者様方につきましては、今後とも御贔屓の程、よろしくお願いします。

精霊の使徒たちと放浪のラナ (syosetu.com)

 

 

 

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GWなどない

 

お待たせしました、ラナちゃん本日より更新です。

Twitterにも上げた通り、例によって章終わりまで連投します。

本章は、ひとまずラナちゃんが大まかな目的(不本意ながら)を定め、各勢力が決戦の準備を始めるまでの課程です。

序破急の序の終わりくらいですね。

破は短めにして急に力を入れるため、準備には力を入れたいのですがなろうの傾向には合わないんですよね……。

まぁ、それでも自分のやり方を完璧に手懐けなければ話にならないので、明日も明後日も投稿がてら書き続けます。

なんせずっと仕事なんでね!

そんなわけで忙しいですが、まぁ、GWに入る前に書き上がってよかったです。

祝日(無意味)中は頑張ってⅢクロ書くとして、ラナちゃんの方も続きをお楽しみに。

精霊の使徒たちと放浪のラナ (syosetu.com)

 

 

 

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最後の対話へ

今日もⅢクロ、投稿しました。

これにて第Ⅳ部・第Ⅱ章、無事完結です。

ダインを戦闘不能に陥れ、しかし魔王様も脱落した今、イクト君は魔王の代理として魔界の玉座に座ります。

魔王様は生かして返すと約束した太后、そして、新たに囚われた西方卿。

父親代わりの一人だった人物の悲報を受けたイクト君は、原因の一端となった二人を処断しようと動き出します。

しかし、人間の罪人は自分の手で裁きたい女王様が、彼の前に立ちはだかり……。

かくして、人間の尊厳をかけて、魔王となった勇者と、人間の女王の対面の時が近づきます。

次回をお楽しみに。

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

 

 

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ポレポレ復活

お久しぶりです、霰です。

実に一か月ぶりになりましたが、今日からⅢクロ連投開始です。

本当は先週から始めたかったのですが、ちょっと高熱で四、五日寝込んでいまして、ずれ込んでしまいました。

ぶっちゃけ今も全快とは言い難く、滅茶苦茶に手が動きにくい有様ですが、とりあえず投稿だけでも始めようと思って今日復活とした次第です。

そんなわけで、一章書き終わってからの投稿の筈が、実はまだちょっとだけ作業が残っています。

ただ、本当に端っこのちょっとだけなので、投稿には影響がない……と思いたいです。いや、多分ないです。きっと。

まぁ、何にせよ、死に体ながら生きてはいるので、今後とも続きをお楽しみに。

本章はマジ切れモードのイクト君とあの人との決戦ということで、ちょっと尺長めでお送りします。

 

Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

 

 

 

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