ちょっと今日は職場の話をします。
咳の症状がいくらか止んで、やっとまともに仕事ができるようになってきました。
臥せっている間は大分周りに迷惑をかけたので、張り切って取り組まねば。
……と、意気込んで今日は仕事に行ったのですが、思いがけない忙殺をされましたね。
というのも、人が入れ替わっていたのです。
先週まで私が教えていた人がいつの間にかやめてしまっており、今日は初仕事の人とペアになりました。なので仕事を教えるのに時間がかかったのですね。
因みにこの状況、大体毎週起こっています。
要するに、人がすぐにやめてしまうんですよね。
理由についてはいくつか考えられるのですが、やっぱり最たるところはとにかく現場のベテランに忍耐力が無い事です。
ブログで何度も愚痴っているのですが、息の長いおばちゃんたちはそれはもう口うるさいんですよね。
初仕事でもなんでも、ちょっとでも自分に引っ掛かるところがあると兎角相手を責めるし仕事の仕方に文句を言うのです。
口を開けばいつでも誰かの悪口を言っている感じですね。
まぁ、新人への洗礼と言ってしまえばそれまでだし、私もそれに耐えてそろそろ八年ほど勤めていますが、我慢できたからと言ってしんどくなかったわけではないです。
働き始めてすぐに周りから悪口を言われ出したら、当然続けて働こうって気も無くしますよね。
要は人が育たないんじゃなくて、育つ前に追い出してしまうのです。
そのくせ普段は人が足りない足りないって愚痴っているんだから、はっきり言って愚か極まります。
これだから老害と呼ばれるのです。
縄張り意識というべきか、この性質は何とかならないものかなぁ……と、常々思う霰なのでした。
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Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)
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