霰の制作日誌

冒険に憧れる、居酒屋好きな小説家志望のブログ

ライトノベルと時代劇

 

一応Ⅲクロ以外に公募用作品の着想も進めてます。霰です。

以前の記事↓から時間が空いているけど、ただ悩んでいるだけです。投げてないです。

舞台が整ったのなら、日常と事件を。 - 霰の制作日誌 (hatenablog.com)

今回はほぼ独白というか、ラノベを勉強するために色々読んでみて思ったことの備忘録みたいな感じです。

書き物に興味が無い方にはつまらない内容かもしれないので、予めご了承ください。

 

で、本題ですが、大体はタイトル通りです。

ラノベと時代劇ってよく似てるなぁ、とぽつり思った次第です。

なんで藪から棒にそう思ったかと言うと、大体やることが同じだからです。

時代劇のストーリーって細かい経緯は違えど、大抵は下記の流れになります。

 

①主人公が困っている人を見つける。

②原因が発覚する(大抵は悪代官のせい)。

③主人公が原因(犯人)を排除して解決。

 

暴れん坊将軍とか水戸黄門なんかはこんな感じで納得していただけると思います。

で、主人公最強系の王道的なラノベって、救済対象が困窮した民から美少女に置き換わっただけで何となく流れが似ているなぁ、と思った次第です。

ライトノベルの全てが必ずしもこの流れに沿っているとは限りませんが、昔から人々に受け入れられやすい図式がこんな感じなのかぁ、と思う霰なのでした。

従うかどうかは別として、一つのテンプレとして覚えておこうと思います。

 

 

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Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)

歩く塔のアン (syosetu.com)

 

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