ウチのコの故郷へ
珍しく病院の無い休日でした。霰です。
この頃一日のほとんどを待合室で過ごしていたので、それが無いだけでこうも時間ができるものなのかとちょっと驚いています。やっぱり健康第一ですね。
と、言うわけで今日はうさぎの餌を買いに久しぶりの街へ行きました。
まぁ街歩きじゃなくて車で横付けって感じですが。ワクチン打ててないから街歩きはね……。
何はともかく、行きつけのペットショップはウチのうさぎ・久助(以下きゅう)の故郷でもあります。
きゅうのホームはちょっと変わったペットショップ。
その名も『うさぎカフェ』。
今日はそんな不思議スポットの紹介です。
うさぎカフェ モンラパン 札幌店
店舗情報
住所 札幌市中央区南1条西1丁目15番地丸美ビル 1F
電話 011-200-7018
営業時間 平日14:00〜20:00 土日祝12:00〜19:00
定休日 不定休
概要
大通駅から程近く、店の前からはテレビ塔も見えるうさぎ専門のペットショップ兼カフェ。
繰り返しますがウチのきゅうの出処であり、妹との出会いの場所です。
私の初来訪は妹の勧めであり、犬にも猫にも弱い私がうさぎとの同居に堪えるかの実験でした。私はその時がきゅうとの初対面でしたね。
あの時は借りてきた猫状態でビビりまくっていたきゅうですが、
今はこの倒れっぷりです。野生とは一体……。
まぁ、それはさておき店内はこんな感じ。
お客がいたので撮れませんでしたが、うさぎカフェの名の通りこのお店にはカフェスペースもありまして、ケージに入っているうさぎから気になった子を膝に載せながらドリンクを楽しむこともできます。
流石に片手でうさぎを構いながらパソコン作業はできないので執筆に使うのは無理がありますが、手のひらサイズのもふもふを思うさま堪能できますね。
で、写真の右側にある席は商談用のスペースであり、最終的に実際にうさぎを飼いたい! と思った人はここでお店の人と引き取りの相談をすることになるのです。
で、このお店は買った後のうさぎのアフターケアもしてくれまして、爪切りやブラッシングなんかもしてくれます。
ですがうさぎは草食動物。以前も話しましたが、被捕食者であるうさぎたちは抱っこが苦手です。
爪切りなんかは拘束しないといけないので大変なんですが、このお店はそこもプロ揃い。
対うさぎ専門のプロレスラー(誇張)である彼らは、小動物の関節を傷めないように、それでいて確実に拘束して見事に動きを封じることができます。
動物病院なんかだとその時の光景は飼い主の特権ですが、ここではカフェスペースで行われるので普段動画で見ているような絵を実際に見られるかもしれませんね。
珍しい絵を見たい方は是非一度お試しを!
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Ⅲ勇者クロニクル ~第Ⅰの勇者『黒騎士』~ (syosetu.com)
歩く塔のアン (syosetu.com)※お休み中
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