霰の制作日誌

冒険に憧れる、居酒屋好きな小説家志望のブログ

お題挑戦 唯一の天敵

 

最近ジョジョを全館読破&アニメ五部まで視聴した霰です。

 

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今回はお題挑戦回。

今週のお題「忘れたいこと」 とのことで、そのまんま抹消したい記憶について語っていきたいと思います。

といっても、あんまり洒落にならないトラウマを語るのも何なので、今日は私のささやかな弱点と、そうなった経緯について語っていきたいと思います。

そこでジョジョなのですが、別にジョジョが嫌いというわけではなく、第五部の主人公ジョルノ君のモチーフがまんま私の天敵そのものなんですよね……。

それがコチラ↓

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実は私、子供の頃に巨大なテントウムシに服の中に侵入されたことがありまして……その時の記憶がトラウマで、いまだにテントウムシが苦手なのです。

二十年近く経った今でも思い出せますが、何かむず痒いと思ってシャツを上げたらボタンサイズのコイツがボトリ。震えが来ますよ全く。

本ブログでは私の小説作品と共に自然科学や動物・虫の話題もしょっちゅう出すのですが、コイツだけは遭遇したくないです。

単に好みの問題というのもありますが、蜂とか蜘蛛とかみたいに畑に益虫として働くだけじゃないのがテントウムシの嫌なところ。

普通はアブラムシを食べてくれるコイツらですが、テントウムシダマシことニジュウヤホシテントウという別種もいまして、そいつらは作物の葉を食べてしまうのです。

幸い地元の北海道にはいませんが、蜂類と違ってストレートに畑の味方とは言えないのがこのテントウムシ

ミツバチには優しい私ですが、コイツらは畑で遭ってもかなり無碍に扱っている自覚がありますね。

人間であれ動物・虫であれ、子供にトラウマを植え付けた罪は重い。

おかげで私は虫をドッキリに使えません、という話でした。

読者さんもやめようね!

 

 

 

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